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セミナー情報詳細

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咬合理論に基づいた理想的な埋入ポジションを獲得するためのOAM+GBR理論と実践ハンズオンコース《2018/5/13》

エイペックスメディカでは、歯科医師向けのセミナーを行っております。
セミナーご興味を持たれましたら是非一度ご参加ください。

講師

浅野栄一朗先生

浅野栄一朗先生
■歯学博士
■OAM先進インプラント・公認インストラクター
■OAM先進インプラント・認定医・指導医
■日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第一講座非常勤講師
■IDIA国際デンタルインプラント学会・認定医・専門医・指導医
■JPS日本補綴歯科学会・専門医・指導医
■JCPDS日本臨床歯科補綴学会・専門医・指導医・理事長

講演概要

妥協を許さないインプラント治療を目指す浅野栄一朗先生のハンズオンコースです。
多数歯欠損、無歯顎症例におけるインプラント治療のエンドポイントを咀嚼機能の回復に求めるのであれば、狭窄骨を拡大してボーンアンカードブリッジ、インプラントオーバーデンチャーで十分かもしれません。しかし、患者が求めるインプラント治療は自然観のある健康的な補綴物でありかつ機能的ということを前提にすると骨造成が避けられないことがほとんどです。
OAMインプラントシステムはできるだけ低侵襲に骨造成を回避してインプラントを埋入する方法ですが、限界以上に狭窄した症例を患者の求めるレベルまで回復させるにはGBRを避けることができません。一般的に大掛かりなGBRは手技が複雑で難易度が高いと言われますが、OAMインプラント法とGBRの理論とテクニックを十分に理解することで機能と審美を回復させることが可能になります。
本コースでは講義、豚顎骨実習にて理論的で具体的な方法について解説し、その手技について習得していただけます。
また、義歯の配列理論を応用した埋入位置決定の考え方は、すべての補綴治療に通じる内容です。

内容 【主なカリキュラム】
・多数歯欠損症例に与える咬合様式、分類
・多数歯欠損症例における診査、診断、治療計画
・狭窄骨拡大に必要なGBRテクニック
・骨補填材、メンブレンの使分け
・拡大症例のためのティッシュマネジメント
・自己血液再生療法解説 
・豚顎骨実習 
・質疑応答
実習内容 豚顎骨実習
大掛かりな骨造成を行った場合の減張切開、シ開しない縫合、裂開しない縫合方法について。
研修内容
受講料 97,200円(税込み)
ただし、OAM友の会会員の方は75,600円(税込み)になります。
友の会についてはお問合せください。
開催日程 平成30年5月13日(日)午前10時~午後5時
会場 赤坂研修ルーム(東京・港区)

キャンセルまたは欠席された場合は、申込金のご返金は致しかねますので、日程をご確認の上、お申し込みください。

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セミナー開催の詳細につきましては、弊社よりご案内申し上げます。

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銀行名 三菱UFJ銀行
支店 新名古屋駅前支店
口座 普通 1482812
口座名 株式会社エイペックスメディカ

振込手数料に関しましては、ご負担ください。

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