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耳鼻科専門医コラボ、上顎洞アプローチ・ハンズオンコース《2020/4/12》※延期

エイペックスメディカでは、歯科医師向けのセミナーを行っております。
セミナーご興味を持たれましたら是非一度ご参加ください。

講師

講演概要

耳鼻科専門医と歯科医師のコラボ講演会
午前中に耳鼻科専門医の講義の後、午後からは歯科医師によるマレッティングを行わないソケットリフト法の解説、豚上顎骨を用いたハンズオンコース。
豚上顎骨は筋肉、上皮は取り除いており、上顎洞粘膜のみ温存した状態で実習していただきます。
洞の後部から洞粘膜が挙上されるのを目視していただくことができるので粘膜を破らないための器具の操作感などを体感していただけます。

講師：山本朋章先生（歯科医師）　
講師：山本英永先生（耳鼻科専門医）

内容	インプラント治療における上顎洞へのアプローチは症例数の増加、患者満足度の向上には欠かせないオプションです。 【講師より】 ソケットリフトに特化した研修会、セミナーはインプラント治療を始めた方であれば次のステップということで参加されたご経験も多いのではないでしょうか。 上顎臼歯部にインプラント治療を希望される患者さんの70％が骨高不足というデータもあり、骨造成が必要となるケースは少なくありません。 垂直的骨造成のテクニックがまだまだ未知数の部分もあり、ソケットリフトやサイナスリフトでの骨造成（上顎洞拳上）が主流であり、臨床家としては外せないテクニックのひとつと言えるでしょう。 しかし、上顎洞については意外と知られていない部分で、“洞粘膜を破らなければ問題なし“程度の知識では、積極的に上顎洞にアプローチするには心もとないと感じる先生も多いようです。 そこで、本研修会では耳鼻科専門医をお招きして耳鼻科医の見地で上顎洞の解剖、疾患、注意点などについて講演していただきます。
実習内容	マレッティングを行わないソケットリフト法の解説、豚上顎骨を用いたハンズオンコース。
研修内容	【主なカリキュラム】 ・デンタルインプントジストに必要な副鼻腔（上顎洞）解剖学 ・デンタルCTで判断する副鼻腔疾患 ・耳鼻科専門医が指摘するインプラント禁忌症例 ・インプラント迷入時の耳鼻科的対処法、歯科的対処法 ・洞粘膜破損時の耳鼻科的対処法 ・上顎洞に補填材をいれることのリスクについて ・補填材不要、マレッティング不要なソケットリフト法“ジグリングオステオトームテクニック” ・ジグリングオステオトームテクニック手術動画解説 ・ジグリングオステオトームテクニック実習 ・歯科医と耳鼻科専門医によるディスカッション ・質疑応答
受講料	66,000円（税込み）テキスト、昼食付
開催日程	2020年4月12日（日）午前10時～午後4時
会場	AP東京八重洲通りC会議室（１２階） ■住所 〒104-0031　東京都中央区京橋1丁目10番7号　KPP八重洲ビル ■アクセス方法 JR各線をご利用の場合 「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分 東京メトロ銀座線をご利用の場合 「日本橋駅」徒歩約5分 「京橋駅」徒歩約4分 都営浅草線をご利用の場合 「宝町駅」徒歩約4分

※キャンセルまたは欠席された場合は、申込金のご返金は致しかねますので、日程をご確認の上、お申し込みください。

お申込み方法