エイペックスメディカでは、歯科医師向けのセミナーを行っております。
セミナーご興味を持たれましたら是非一度ご参加ください。
OAM(大口式)インプラント法を歯科界に公開して10年が経過しました。
当初はドリリングをしてインプラント窩を形成することが一般的でしたが、オーギュメーター、ボーンスリッターによるコンデンスや狭窄骨を拡大してインプラント窩を作る新概念としてご紹介し、多くの歯科医院で導入していただきました。その結果、相当数の症例情報が積み上がり、新たな術式に反映させていただいております。
海綿骨移動術やポーラステクニックなどは、開発者、講師陣をはじめ、OAMユーザーによって生み出されブラッシュアップされたといえるテクニックです。
今大会では、それらのご紹介に加えて、昨今問題視されているインプラント周囲炎にも着目して、長期予後を考慮したインプラント治療についてご案内できればと思います。
演者には細菌研究と予防医学をリードされている花田信弘教授、骨吸収のメカニズムと歯周病原細菌研究で有名な浜田信城教授をお招きして、インプラント周囲炎に対して科学的根拠に基づいた対策についてお話ししていただきます。
内容 | 大口 弘先生 ※OAM(大口式)インプラント法考案・開発者 花田 信弘先生 ※鶴見大学歯学部探索歯科学講座・教授 浜田 信城先生 ※神奈川歯科大学微生物感染学講座・教授 鈴木 光雄先生 ※OAM(大口式)先進インプラント法・公認インストラクター |
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実習内容 | 【タイムスケジュール&カリキュラム】 9:30~ : 受付開始(開場9:30) 10:00~11:15(75分): 大口弘先生基調講演 ・各種テクニック紹介、長期症例検証 11:15~11:30 : 休憩 11:30~12:30(60分): 花田信弘教授 12:30~13:30 : 食事、ランチョンセミナー 13:30~14:45(75分): 浜田信城教授 14:45~15:00 : 休憩 15:00~15:50(50分): 鈴木光雄先生 ・インプラント治療の考え方を変える”一症例” ・オペ時間短縮のヒント ・ジグリングオステオトームテクニック 15:50~16:10(20分): 宮井崇宏先生 ・第一回国際審美学会発表症例の”その後” 16:10~16:30 : 大口先生、鈴木先生によるディスカッション 16:30 : 終了 |
研修内容 | 海綿骨移動術やポーラステクニックのご紹介 インプラント周囲炎、長期予後を考慮したインプラント治療 |
受講料 | 20,000円(税抜き) |
開催日程 | 2015年7月5日(日) 午前10時~午後4時30分 |
会場 | 品川フロントビル会議室(東京都・JR品川駅 徒歩約3分) |
※キャンセルまたは欠席された場合は、申込金のご返金は致しかねますので、日程をご確認の上、お申し込みください。
銀行名 | 三菱UFJ銀行 |
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支店 | 新名古屋駅前支店 |
口座 | 普通 1482812 |
口座名 | 株式会社エイペックスメディカ |
※振込手数料に関しましては、ご負担ください。